- 学校名
- 札幌日本大学中学校 様
- 実施月
- 5月
- 時間
- 約4時間
- 受入人数
- 3クラス/100名
担当者よりコーディネートのポイント
男の子の多い工学系のクラスもある学校と伺ったので、農業とロボットや機械の繋がりを知ってもらえる体験を考えました。先人たちの苦労や知恵が今の豊かな暮らしに繋がっていて、これからを生きる子供達にも先人たちと同じように人間の知恵や工夫でより良い未来を築いてほしいという願いを込めて、十勝農業の進化を体感するプログラムを提案しました。
また、人や馬で耕していた時代から今やGPSやロボットと農業が繋がる時代であることを知ってもらい、農業の仕事は作物を栽培するだけではなく、グローバルで先進的な職業であることを知ってもらい、これから培っていく知恵や工夫が農業に関わっていく可能性を感じてもらえるような体験を提供したいと考えました。
要望にもあった子供たちが全員同じ体験を出来るよう3つのプログラムを用意し、クラス毎にローテーションを組むなど工夫しました。