皆さんこんにちは!今回は22年度の教育旅行・団体旅行の受入れのご報告をさせていただきます!!
中々浸透してきたと実感しているアグリンピックや農場ピクニックでの修学旅行の受入れですが、2022年は今日現在で(2022/11月)
19校2302名の皆さんを受入れることができました!パチパチパチ!!!
道内の児童たちから、近畿大学附属高等学校東広島校等の西日本の高校生たち、Booking.comさん等大人の方々まで幅広い世代、多くの方にアグリンピックを体験していただいたり、十勝の”食”を軸としたコーディネートツアーの実施等。十勝での思い出を作るお手伝いを今年も沢山させていただきました!ありがとうございました!
詳細のご報告はこれからどんどん追加していきますので、お見逃しなく!写真にて少しプログラムをご紹介!
私たちは学ぶだけでなく、楽しく思い出に残るような体験を目指していプログラムの提供を行っています。
北海道十勝での教育旅行、企業研修等を検討されているご担当者様、北海道、十勝地域にて行程造成にお困りの方、ぜひお問合せください!!
お問合せ先はコチラから!
これまでいただきますカンパニーでは、教育旅行向けプログラムは主に「アグリンピック」と「畑ガイドツアー」を実施してきました。これに新たに
人間ばん馬レース🐎
が加わりました!
旅行会社様や道の駅うりまく様とのご協力のもと綿密な打ち合わせを経て、昨年10月に実施しました!
世界で唯一ここ十勝にしかないばんえい競馬を始め、開拓時代から馬とともに生活してきた馬文化が息づく十勝地方ならではのプログラムです。
団体競技でクラス全員の協力が勝利の秘訣!!💪
そして、ゴールまで勝敗がわからない手に汗握るレース展開が面白い!
観戦しても楽しい、200~300名規模の学校も一気に体験できるのも魅力です。
◎競技ルール
・各クラスリレー式に橇(ソリ)を引いてゴールを目指します。
・各リレーの組は約8ー10名、騎手はヘルメットとゼッケンをつけて橇(ソリ)に乗ること。
・ゴールはばんえい競馬同様に、橇(ソリ)の後ろがゴールラインを越えること。
・スタッフが周囲の安全確認を行ってから、リレーの選手を交代し、レースを継続すること。
・レース中もスタッフの指示に従うこと。
◎受入生徒数
・270名程度
◎滞在時間
・2時間〜2時間半
◎具体的な内容
先生方による優勝予想を発表したのち、校長先生のスタート合図とともにレース開始!!!🚩
第1レース 生徒のみ・4クラスでレース
第2レース 生徒のみ・3クラスでレース
この時点で会場は大盛り上がり!!!🙌 🙌
最終レースでは、各レース1位のクラスとばん馬「モモちゃん」が対決します!!
さて、生徒たちはモモちゃんに勝利することができるのか…!?!?
白熱のレース模様は、是非こちらの動画をご覧ください!
当日の臨場感と人間ばん馬レースの魅力がギュッと詰まった動画です✨😍✨
動画制作:株式会社Rabbits様
※現段階では安全面への配慮から旅行会社様の当日運営のご協力を条件にご提案しています。
《日時》2020年12月11日午前
《学校》オホーツク管内中学校
《人数》3クラス/78名
《実施内容》馬ソリ体験、農機具歴史館ガイドツアー、豆クラフト(ストラップ作り)
3つの体験をクラス毎にローテーションで実施しました。農機具歴史館ガイドツアーでは、十勝とオホーツクの農業の違いなどにも触れながらガイドを行いました。ガイドの途中には農機具クイズを行い、正解者にはプレゼントをお渡ししました。
いただきますカンパニー
《日時》2020年10月28日午後
《学校》札幌市内中学校
《人数》4クラス/144名
《実施内容》アグリンピック スタンダードプラン(景品付き)
2020年最後のアグリンピックは天気にも恵まれ無事に終了しました。ちょうどハロウィーン目前だったので、「じゃがいもを運べ!」から「ハロウィーンカボチャを運べ!」に変更、チームごとに大きさも重さも異なる鑑賞用の大きなカボチャを運びました。優勝は黄色チームでした!
2020年は多くの学校様にアグリンピックで楽しんでいただきました。冬バージョンの競技もあるので、冬期の開催も可能です。ぜひご検討下さい!
いただきますカンパニー
《日時》2020年10月23日午前
《団体》十勝管内農業関係団体
《人数》20名
《実施内容》室内アグリンピック
この日は農業関係団体様の研修でアグリンピックをご利用いただきました。農業系ということもあり、通常の競技にアレンジを加え少々難しい内容にしました。写真は少人数向けの競技「じゃがいもピッタリ箱詰め競争」、指定された重さのじゃがいもを箱詰めする競技です。重さだけでなく、梱包の美しさも点数に反映されるので皆さん真剣でした。優勝は青チームでした!
いただきますカンパニー
《日時》2020年10月16日午後~17日終日
《学校》札幌市内中学校
《人数》4クラス/134名
《実施内容》講演(事前学習)、畑ガイドツアー、講座(ビートが砂糖になるまで)、馬耕体験
「ビートから砂糖になるまで」という明確なテーマがあったので、学びに加え、十勝らしい楽しい体験を取り入れながら内容を組み立てました。1日半の体験をコーディネートツアーさせていただきましたが、生徒さんだけでなく先生にもご好評をいただけて非常に嬉しかったです。
詳しい内容は「受け入れ事例」をご覧ください。https://obihiro-farmtrip.com/case_study/case_study-795/
いただきますカンパニー
《日時》2020年10月13日午後
《学校》大阪府高校生
《人数》選択/42名
《実施内容》農場ピクニックおやつツアー、農家さんとの対談
テーマ別探究活動の「農業」のテーマで農場ピクニックに参加いただきました。北海道十勝の農業について深く学べる体験内容をご希望だったので、畑の散策、収穫体験に加え、農家さんとの対談の時間を設けることにしました。生徒さんたちは事前学習で調べたことを元に農家さんに様々な質問をされていました。
いただきますカンパニー
《日時》2020年10月9日午後
《学校》札幌市近郊中学校
《人数》3クラス/82名
《実施内容》アグリンピックminiプラン
青空がまぶしいこの日、最高の運動会日和でした。じゃがいもを運べ!ではクラスの団結力が試されます。優勝は青チームでした!
いただきますカンパニー
《日時》2020年10月1日午後
《学校》帯広市内専門学校
《人数》64名
《実施内容》アグリンピック スタンダードプラン
スタンダードプランにはチーム代表1名が出場する「農業障害物競争」があります。直接のチーム対抗戦なので、応援にも熱が入ります。優勝は赤チームでした!
詳しい内容は「受け入れ事例」をご覧ください。https://obihiro-farmtrip.com/case_study/case_study-805/
いただきますカンパニー
《日時》2020年9月23日午前~昼~午後
《学校》帯広市内高等学校
《人数》43名
《実施内容》アグリンピック スペシャルプラン(オプション競技)、昼食(弁当)
この日はオプション競技の「ばん馬と力比べ」も行いました。最後はばん馬との触れ合いタイムも。大きくて力もちのばん馬に圧倒されました。スペシャルプランでは優勝チームに景品が付きます。この日は大会オリジナルのメダルと十勝産の美味しい食べ物を贈呈。優勝は青チームでした!
詳しい内容は「受け入れ事例」をご覧ください。https://obihiro-farmtrip.com/case_study/case_study-927/
いただきますカンパニー
《日時》2020年9月15日午後
《学校》釧路市小学校
《人数》クラス選択制/29名
《実施内容》農場ピクニックおやつツアー
毎年、農場ピクニックに参加いただいている小学校さんが今年も参加してくださいました。ツアーの最後には質問タイムがあり、作物の事、農家さんの仕事など様々な疑問に畑ガイドが答えていきました。
いただきますカンパニー
《日時》2020年9月5日午後
《学校》札幌市内中学校
《人数》1クラス/40名
《実施内容》アグリンピックminiプラン
この日は朝から雨模様。そのため室内プログラムに変更して実施しました。麦稈ロール転がしリレーの代わりに農業ウルトラクイズを行いましたが、非常に盛り上がりました。優勝は青チームでした!
いただきますカンパニー
《日時》2020年9月1日午前
《学校》札幌市内中学校
《人数》3クラス/77名
《実施内容》畑ガイドツアー
畑ガイドツアーではとうきびを収穫、畑で試食をしました。この日もパラパラと雨がちらつく中でしたが、皆さん熱心にガイドの話を聞いていました。
いただきますカンパニー
《日時》2020年8月29日午後
《学校》札幌市内中学校
《人数》1クラス/32名
《実施内容》畑ガイドツアー、クラフト体験(豆ストラップ作り)
畑ガイドツアーではとうきびを収穫、畑で試食をしました。あいにくの天気でしたが採れたてとうきびの味に皆さん感激していました。
十勝は豆の生産も盛んです。大豆にあずき、トラ豆、金時豆など自分で好きな豆を選んで作るストラップはお土産に最適です。
いただきますカンパニー
《日時》2020年8月27日午前~昼
《学校》札幌市近郊中学校
《人数》2クラス/55名
《実施内容》アグリンピックminiプラン、昼食(弁当)
miniプランは全員参加の2競技を実施。この日は「じゃがいもを運べ!」と「麦稈ロール転がしリレー」を行いました。優勝は赤チーム!
昼食は十勝産食材にこだわったお弁当を用意。皆さんもりもり食べてくれました!
いただきますカンパニー
《日時》2020年8月26日午後
《学校》札幌市内中学校
《人数》4クラス/144名
《実施内容》アグリンピックminiプラン、昼食(紫竹ガーデン)
2020年最初のアグリンピックは晴天にも恵まれ最高の運動会日和でした!総勢144名での入場行進は圧巻。優勝は青チームでした!
昼食は紫竹ガーデンにて美しいガーデンを眺めながら十勝名物の豚丼を召し上がっていただきました。
いただきますカンパニー
農業×運動会のコラボレーション「アグリンピック」を実施します!
牛のベットになる麦稈ロールを大玉にみたてた「麦稈ロール転がしリレー」や農作業に着替える、種を植える、収穫する、、といった農作業の一連の作業を障害物競争に見立てた「農業障害物競争」など、農業について体を動かしながら楽しく知ることができる競技を実施します。モニターでの実施なので参加は無料!多くの皆さんのご参加お待ちしております。詳細はチラシをご覧ください。
12月21日に帯広ファームトリップ推進協議会のセミナーを実施しました。
川西地区の方々と一緒に活動しているこの協議会ですが、総勢25名の方に参加いただきました。
ゲストは、北海道宝島旅行社の鈴木宏一郎様と菊地様、そして旭川で翻訳会社を営むスティーブ様。地域観光について、そして地域で外国人観光客を受け入れるために必要なことについてお話をいただきました。もっと話を聞きたい!と思うような笑いのおこる、アットホームな会となりました。
また、今回のセミナーは紫竹ガーデンさんにて行わせていただきました。大きな窓から見える雪景色を眺めながらの講演会は今までになく特別なものになりました。
年末のお忙しい中、ゲストの方々をはじめ、会場を提供して下さった紫竹ガーデン様、参加していただいた協議会メンバーの方々、ありがとうございました!
当協議会理事長井田芙美子が代表を務める、株式会社いただきますカンパニーにて平成30年11月22日(木曜日)内閣官房及び農林水産省が主催する「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回選定)特別賞(フレンドシップ賞)を頂きましたので、ご報告させて頂きます。
この度の受賞においては、「インバウンドに対応した農山漁村滞在型旅行(農泊)に取り組んでいる優良事例」とのご評価を頂き、この度のフレンドシップ賞を頂きました。当協議会における取組みも同じく、地域における農山漁村滞在型旅行(農泊)の推進に主眼に今後も活動を行って参りますので、関係各所の皆様には引き続きご指導、ご支援の程頂けます様、宜しくお願い申し上げます。
■「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは
「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。
■授賞結果はこちら
https://www.discovermuranotakara.go.jp/sentei/oubokekka/
■授賞式の様子、動画はこちら
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201811/22mura.html
帯広ファームトリップHPがリニューアルしました。