帯広ファームトリップ推進協議会

原野を切り開いた開拓時代

明治維新をきっかけに、日本近代化のための資源確保と国防のために、
大原始林を開拓することによってつくられた北海道。
その多くが国が派遣した屯田兵（とんでんへい）でしたが、
ここ十勝は保護・保障もない民間人が開拓を担いました。
過酷な環境の中で、人力と馬の力で原野を切り開いた過去があった
からこそ、現在の十勝農業は存在しています。

明治維新をきっかけに、日本近代化のための資源確保と国防のために、大原始林を開拓することによってつくられた北海道。
その多くが国が派遣した屯田兵（とんでんへい）でしたが、ここ十勝は保護・保障もない民間人が開拓を担いました。
過酷な環境の中で、人力と馬の力で原野を切り開いた過去があったからこそ、現在の十勝農業は存在しています。

日本一の農業大国に

農作業の効率化を進め、日本有数の農業大国に北海道開拓から150年。
十勝の農家の1軒あたりの耕作面積は日本の平均耕作面積の約20倍に。
日本の食を支える食料基地となりました。
その背景には、大型機械で作業を効率化し、作物が健康に育つための土作りを徹底してきた農家の努力の歴史があります。さらに、GPSを利用した自動操縦や施肥管理など、今もなお十勝の農業は発展を続けています。

農作業の効率化を進め、日本有数の農業大国に北海道開拓から150年。十勝の農家の1軒あたりの耕作面積は日本の平均耕作面積の約20倍に。日本の食を支える食料基地となりました。その背景には、大型機械で作業を効率化し、作物が健康に育つための土作りを徹底してきた農家の努力の歴史があります。さらに、GPSを利用した自動操縦や施肥管理など、今もなお十勝の農業は発展を続けています。

十勝で修学旅行や企業研修を検討している方へ
開拓の歴史から現在の最先端農業まで。十勝の農業は学びの宝庫です。
学びの多い旅、十勝ならではの旅、楽しく農業を学びたいしたいなど、
ご要望に応じたツアーをコーディネートします。

スタディツアー

畑作コース、酪農コースなどテーマに
沿ったツアーをコーディネートします

アグリンピック

大人数も対応可能！頭と体を使って農業を知る、
今までにない新しい形の農業体験

一度は体験してほしい！馬耕体験

札幌日本大学中学校　様
馬から機械への進化の過程に感動しました！

「農業体験」「アカデミックな話が聞きたい」というご要望をいただいた本ツアーは、男の子が多い工学系のクラスだったため、農業とロボットや機械の繋がりを知っていただくことをメインにコーディネートしました。人や馬で耕していた時代からGPSやロボットが活躍する農業であることを感じてもらい、ただ作物を栽培するだけではない農業のこれからの可能性を伝えるツアーといたしました。

十勝はとっても広い

十勝は北海道東部に位置する19市町村を束ねた地域の総称です。面積では北海道全域の13%を占めており、西に日高山脈、北に大雪山系、南と東は太平洋に接しています。畑作、畜産、漁業など豊かな産業が存在し、平野に広がるパッチワークの景色も特徴的です。

食料自給率1,200%

恵まれた土地資源を活かし、大規模で機械化された生産性の高い農業が展開されており、1農家あたりの耕地面積は都道府県平均のなんと約23倍。食料自給率はカロリーベースで1,200%と言われており、日本の食料基地を担っている地域と言えます。

スイーツ王国・十勝

小麦粉、牛乳、砂糖、卵、小豆などお菓子に使われる良質な素材が揃う十勝は、北海道の中でもお菓子が美味しい場所として知られています。大手菓子メーカーから牧場直営のショップまで、幅広く様々なスイーツを堪能していただけます。

東京からのアクセス

羽田空港～とかち帯広空港　90分（一日7往復）
●空港から帯広市内まで直通バスご利用の場合。
片道1,000円：所要時間約40分
・十勝バス(市内、帯広駅発着)
・拓殖バス(市内ホテル発着)
●空港から帯広市内までタクシーご利用の場合。
片道約6,700円：所要時間約35分

列車でのアクセス

札幌～帯広／最短2時間24分
釧路～帯広／最短1時間32分
富良野～帯広／最短3時間11分

高速バスでのアクセス

【ポテトライナー】札幌～帯広 3時間30分（夏ダイヤ）
【ノースライナー】旭川～帯広 3時間45分
【ミルキーライナー】新千歳空港～帯広 2時間30分（夏ダイヤ）